私は大学4回生になった時に、就職先を意識し出すようになりました
31歳 女性私は大学4回生になった時に、就職先を意識し出すようになりました。
どんどん友人の就職先が決まっていく中で、取り残されたくないという気持ちが強くなっていったのです。
希望の就職先を決める時には、高倍率の会社から選んでいきます。それがダメだった時の保険として、色々な会社の面接を受けるように計画していくのです。
私は高倍率の会社を第一希望に決めて、就職活動をしました。
面接の練習も先生に付き合ってもらって、何度も何度も行いましたし、有利な資格も取得しました。
第一希望の会社の内定を得るためには、どれほど準備をしたかどうかが大切だと思います。準備に充てた期間や会社に対する想いが強いほど、気持ちが伝わると思うのです。
そして、その思いをぶつけるのが面接です。
勿論伝える事は決めていましたが、その場になった時に頭に浮かんだことも伝えることができました。
頭の中に暗記した内容だけでなく、自分の考えも伝えることができたということが、高倍率の会社の内定をもらえた理由だと思います。